昨日は午前と夕方がお仕事なので合間に帰って夕飯を仕込んでちょっと仮眠(大体10分未満)ああ幸せ~~とした途端に。
悶絶相棒も帰ってきてトイレに直行。脂汗にまみれてます。
「背中が・・痛い・・吐き気する・・たぶん 尿管結石 」
医者~~~!おめぇだ!というウソチョパごっこを子らとしながらも相棒マジで悶絶しているので、よく知ってる病院で鎮痛処方を提案しまして。タクシーで行く予定が 「動けん」 とのことで、抱えることすらも無理のようだし仕方がないので遠慮しながらですが救急車を呼ばせて頂きました。
いや~~そりゃこの車、初めてじゃないです。ですが相棒と乗るのは流石に初めてですよ。地獄気分は相棒だけだけど。
救急隊さん「靴とかも持っていって下さいね」
その辺は待ってる間に準備してあります。あせって救急車で行くと本人裸足の普段着だから向こうに着いてから困るんだよね。
途中血圧が取れにくくなるし正しく顔面蒼白なんですが、鳥さん心理的に余裕だらけ。苦笑しかできませんって。
だって。この病気、陣痛ばりに苦しいけど即死はしないから。
やはり小さめの石が見つかり鎮痛処置はして貰いましたが、小さすぎて砕けないし、全然動かないし。痛みだけはひたすらに相棒を襲います。安産への道は遠いようで相棒の地獄はまだまだ続いてます。
「前日子ルヒと2.5kmマラソンやったせいや~」
誰だ?めざせホノルル!とかいってた奴は?年甲斐もなく思いの外速かった運動会のカルーちゃんに対抗意識を燃やすからだ。
「ママ?赤ちゃん産むのってあんなに痛いの?」
うん。(きっぱり) けど心配性のカルーちゃんを不安にしてはいけません。
「忘れちゃった、じゃないとママ三人も産めないよ」
お産は楽しいゴールがあるからね。けど本当はお産の方が何が起こるかわからないから恐いって。