そして熱と食欲の無さと戦って休みを寝て過ごしたカルーちゃんがお友達あいたさに頑張って学校に行ってみると7割以上が欠席。結果として午後から学年閉鎖。
余る給食と無い食欲の狭間に出てきたみたらし団子は食べてきたそうな。
そして今週は元気なのに学校に行けない。
でもこれインフルエンザじゃないですよ。カルーちゃんも違うし、先行したお友達も同じような微熱と回復力。それでも責任論から来る学校や社会の反応がまるでアレルギーのようにヒステリックだなぁと思うのです。その過剰な反応は社会を蝕みます少なくとも医療界は食い荒らされてます。痛い痛い。
煽っているのは痛みを感じない無責任な連中というのもやや業腹なのですが。
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インフルエンザのワクチンが足りない話は有名だけど検査キットも現場では手薄になりがちなんですよ。マスクも足りなくなりがちないのに検査キットとどっちが作りにくいと思ってるんだか理解しろよ。それも知らずに「熱はないけど隣の人が罹ったから私も罹かってないか検査してくださーーい」「ちょっと熱があるんですーーそうじゃないかと心配でーー」「罹かってないか確認してもらってきて下さいって言われましたーー」「とにかく予防に薬くださーーい」予防だって耐性ウィルス作ってそっちが流行ったら今度は本当にパンデミックですよ。でも何かあったら皆現場の医療機関のせいにするんだよねーー。
知らない人に想像で言われたくない。それほど現場は静かに静かに超怒ってます。
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