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ヲタ子ルヒとツンデレ子ナミとアイドルカルーちゃんとの日々

願い

もうねーーーーー本当に虚脱した瞬間を経験しました。

故郷の実母がどう見ても末期癌なMRI写真を近所の先生から私宛に貰っちゃって。
本人状況が判らずのほほんとしてますし。
その写真から判ることと言えば関わった人皆沈黙するわ慌てるわ首をかしげるわだったんですが、一気に検査(しかもうるとらくらす)を勧めてみたら骨の変性みたいなもので多分悪さはしないだろうと言うけっかでした。
医療側と家族側の最悪シナリオの責任と義務の全てを背負った一週間は流石の鳥でも消耗いたしました。


こういうとき(かなりヤバイ状況を想像している時)医療関係者の脳内にはかなりシビアな選択肢付き未来予想図が繰り広げられます。
感情論はかなり置き去りになるなぁ。やることやって駄目なものはダメーーって。
話を書いてるとき脳内にある文章が一気に形になればいいなぁなんて思うこともあるけどこの時の思考は映像化されたらかなり衝撃映像になります。見せたくないわ。
それでも所詮義務だけですからただ大変なだけです。


あとこれ、最初の診断(癌)は誤診じゃないんですよ。
何人もに見せたけど(ベテラン中心に)誰もが最初に最悪の結果を考えました。ただ皆それぞれに拭いきれない違和感を感じながら居たのも確か。でもわからない物はわからない。あくまで医者達は可能性の多い順からを説明したりして繰り広げているだけですから。

救急の時などまさにこれなんですよ。目の前の事象の最大数から考えるのがお約束です。
漫画や小説のようにいきなり可能性順序が11番目位の的確な病態をあてるというのは運とか勘とかそう言うものです。経験じゃない。だから天運のついた医者なんて糞っ喰らえですわ(にっこり)。
普通の医者ってのは普通に一生懸命やってます。いい人達ばかりです。今回患者側に立って本当に思いましたよ。だって予定外にどれだけ振り回されても結果が良かったら皆一様に「良かったですね」と心から口にしてくれます。

そんな尾田っちも言う優しい生き物をどうか自分の(勝手な)都合で絶滅させないで下さいと最近の情勢を見るにつけ願うのです。
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かるら

Author:かるら
別名 鳥 。
三児の母。医療系職人。

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