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ヲタ子ルヒとツンデレ子ナミとアイドルカルーちゃんとの日々

情熱と携帯小説考

元々テレビを見る習慣が少ない、ので話題の連ドラなども何かきっかっけが無いと殆ど見損なう。それも良いかとあっさりしている我が家の今期の録画物は子ルヒがアニメとカルーちゃんが夢をかなえる象を楽しみにしてる。
話題の本だし小説版を読もうかと思ったけど本の重さに負けてまだ手を出せてない。図書館戦争もえみりんと同じ理由で(苦笑)。こちらはコミックスは見たけどそうなると原作を読みたくなる。やはり原作読んでこそだとは思うので。ストーリーの展開の良さはわかったしキャラクターもわかった、だからこそ行間の背景とか心理描写を楽しみたいんですが、ハードカバーは苦手でして。重いんだよ。お片付けが邪魔なのよ。図書館で借りようにも待ちの人数を見て引いてしまって。今ではゆっくりと待つ気になってます。


携帯小説に86才の御大が手を出した話を新聞で見て携帯小説についての意見をネットで探して納得。個人的にはアレは読めないんですが、本になって映画になって宣伝文句がど派手すぎて不思議だった。が、女の子のツボとなるポインツなど古今東西どれも同じでそれを言葉を持たない人たちがそれでも自分の内なる物を現したいという良い言い方情熱悪く言えばもっとどろっとした物を軸に溢れさせるとそうなるのだと。それこそが取り憑かれる魅力なのだと言われるとなるほどと思う。情熱は最上のスパイスなのだから。けどそれはスパイスであって食材自身はトホホかも。言葉を持たなきゃ表現が間違ってるとか漢字がないとか使うネタが過激とかはしょうがないんだよなぁと。
それが『小説』と名乗るところに引っかかる人も多いみたいで私もそうだからこの心理は実は良く判る。自分の大切にしている物を踏みにじられてしかもそれに酔ってる酔っぱらいを見る心理になりがちなのだが、そうまで目くじら立てるには相手が間違ってるのだろう。

ただ、子供がやってることと割り切れないときに自分の狭量さが嫌になる。子供じゃない人が同レベルの振る舞いをしている姿のみっともなさにも眉を顰める自分に嫌気がさして、結果的に自分が楽しかったことを誇るのも大人げない気がしてくる。間違いなく澱んだ負の連鎖だ。こういうときに同人屋は分野移りをしたくなるのだろうなぁ。書いてる人が新しいジャンルにはまったときの作品が書きたい生臭さと支える文体のテクの掛け算が一番美味しいというのもそうかもしれないと思う。書き手にも旬は大いにあると言える。

あ、こうまで書いてるけど自分がやめたいとか人にやめろとかそういう気持ちは一切無いんですよ。我が事に比すれば日記を書いてない言い訳くらいかな?
こういう一般論の分析と自分の嗜好が一致しない癖が小学生の頃からあるようです。小学校の卒業様に書かされた社会科の小論文~日本史を検討する~ってのがあったんですが、でた結論の反社会性に自分が驚いた経験があります。結論は結論、自分の願望とは全く関係なかったんで子供心にとても困ってました。その頃の鳥さんはもの凄くよい子だったんで(ホントだよ)。

こうやってただだらだらつらつらと書いてる。レベルは正しく携帯小説。
コメント
裏話
つまり・・言ってしまえば批評を見た後に興味を引かれて作品をネットでですがサラリと目を通した程度で一部を読んでみたんです。
が、やはり御大のは巧いんですよ。いくら言葉を若者風に換えて砕いても言葉の使い方とかがレベルが違う。色々な展開があってもすっきり読める。解ってる人が大胆に砕いたのと知らない人の違いは歴然とあるなぁと。
読んでないのはこれを絶賛している携帯小説擁護派の意見くらいです。探してみたいんだけど。

私には批評の方が面白くて。腐女子論を引っ張る人とか「沢山書けば旨くなる物ではない」とか、言い得て妙だと爆笑してたんです。

やたら長い日記を読ませてしまったと恐縮してるのはこちらの方です。はい。
2008/10/12(日) 01:31 | URL | かるら2 #-[ 編集]
すみません~
愚考に御付き合いありがとうございます。
あ、でも否定論のつもりはないんですよ。

実際これをきっかけに本を読む人もでているそうですね。これがこういう形の物ならそれはただそれであって基準とか言うのも違うようにも思うのです。臭いの強い食材の魅力は取り憑かれたら離れがたい物があるように(変な例えかな?)
特に金銭の絡む方は文化の底上げよりも優先する物はおありでしょうし、あくまで商売物ですから結果はシビアでしょう。バクマンじゃないですがかなりの賭博でしょうねぇ。
映画化するにも『原作と違う』派とか『この程度?』派とかが出てきそうで恐いだろうなぁ。

などとしょうもないこと考えるのが癖か趣味なんです。
2008/10/12(日) 00:19 | URL | かるら #-[ 編集]
こんばんわ
携帯小説をちゃんと読んだ事の無い自分が意見するのはフェアじゃないのですが…

門戸が広がるならば、良い事なんじゃないかなと思うんですよ。
光る原石がそこから出現する可能性も有るし。
もし1人でも出現すれば、全体の底上げにも繋がるでしょう。

ただ、かるらさんが危惧される様に、ともすれば「誰でも簡単に書いて投稿して、作家気分に浸れる」分、あまりに稚拙な作品が世に出易い事も確かで。
それを書籍に纏めて一般書店で販売するとなると、全く問題が無いとは言い難い。
「売れれば良いや~」としか考えない、出版界の罪は深いでしょう。

未だ新しい分野なだけに、一定の基準を設けたり、色々考える事は多い気がするんですよ。

…なぞとでしゃばった発言、失礼致しました。(汗)
2008/10/11(土) 21:20 | URL | びょり #lip3BFy.[ 編集]
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Author:かるら
別名 鳥 。
三児の母。医療系職人。

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